渕東なぎささんもおちおちしていられません...が、巫女さんになったり山ガールになったり、活躍の場面の広さは自社キャラクターである一番の強みといえます。2代目なぎさTRAINのクラウドファンディングも当初の目標金額(400万円)をクリアし600万円に届く勢いで、ファン層の厚さを感じさせます。(CF募集は1月14日23:59まで、詳しくは→https://ubgoe.com/projects/542)
カテゴリ: 渕東なぎさの冒険
第1200回:上高地線沿線さんぽ2023夏⑶
新島々駅の話題 7月22日より開催中の「アルピコ交通×神戸市交通局×嵐電 コラボスタンプラリー」この企画は神戸、京都、松本を走る鉄道3社が参加するもので、各社の駅を巡ってオリジナルコラボスタンプ帳にスタンプを集めると先着200名に「オリジナルホログラム缶バッジ」が進呈されます。(画像のオリジナルコラボスタンプ帳&クリアファイルは新島々駅で発売中:800円)
今回の企画に参加している、北神弓子さん(神戸市交通局北神線PRキャラクター)・福王子ひかるさん(京福電気鉄道)・渕東なぎささん(アルピコ交通)は、いずれも各社社内で生まれたオリジナルキャラクターです。現在開催中の「鉄道むすめめぐり2023」にもゲストキャラクターとして参加していますが、今回のスタンプラリーはそのスピンオフ版ともいえそうです。
今回の企画に参加している、北神弓子さん(神戸市交通局北神線PRキャラクター)・福王子ひかるさん(京福電気鉄道)・渕東なぎささん(アルピコ交通)は、いずれも各社社内で生まれたオリジナルキャラクターです。現在開催中の「鉄道むすめめぐり2023」にもゲストキャラクターとして参加していますが、今回のスタンプラリーはそのスピンオフ版ともいえそうです。
第1195回:新島々駅の話題いろいろ
新島々駅鉄道神社のお守りができました。この神社は令和3年2月に、交通安全や殖産興業の神として崇敬される穂高神社の御祭神を分祀したものです。頒布価格は1体1500円。新島々駅窓口のみでの取り扱いとなります。今回のお守りも穂高神社の神職による御祈祷を受けています。
第1185回:『#鉄道むすめめぐり2023』開催中
株式会社トミーテック(栃木県下都賀郡)が主催するイベント「#鉄道むすめめぐり2023」が、3月17日(金)よりスタートしました。今回は「鉄道むすめ(※1)」が活躍する鉄道事業者を中心に、全国の44社局が参加。アルピコ交通上高地線のイメージキャラクター「渕東なぎさ」さんは、同社のオリジナルキャラクターであり鉄道むすめではありませんがゲストキャラクターとして参加しています。
今回の”鉄道むすめ”めぐりでは、初めて「デジタルスタンプラリー」が導入されました。参加者は、指定のチェックポイント(駅や関連施設)に設置されたQRコードを、自身のスマートフォン・タブレットPC等で読み取り、仮想のデジタルスタンプを獲得します。上高地線では、渕東なぎささんの名前にちなんだ渕東駅・渚駅がチェックスポットとなっています。
関連グッズもリリースされています。画像のSNSクリアカードのほか、缶バッヂ、アクリルキーホルダー、アクリルスタンドの4種を新島々駅駅窓口ほかで販売中。イラストは衣丘わこさんの手によるもので、今回の企画のための新規描き下ろしです。(ちなみに同じ県内を走るしなの鉄道の鉄道むすめ「上田れむ」さんもこの方が手掛けています。)訪問の記念やコレクションに是非。
第1184回:運行開始10周年を迎えた「なぎさTRAIN」
ラッピング列車『なぎさTRAIN』(3000形電車 モハ3005-クハ3006)は、2023年3月に運行開始10周年を迎えました。同車は上高地線イメージキャラクター「渕東なぎさ」さんのイラストを車体にラッピングしたもので、2013年3月20日の「第8回上高地線ふるさと鉄道まつり」に合わせデビューしました。
運行開始10周年を記念して、3005-3006号車にはそれぞれヘッドマークと横サボが3月17日より取り付けられました。ヘッドマークはスピード感のあるデザイン。エンブレムは松本電気鉄道時代に使われていた帽章がモチーフとなっています。
“お約束”の記念グッズも多数用意されています。画像の「なぎさTRAIN10周年記念切符セット」(950円)は、渕東→渚の片道乗車券と両駅の入場券のセットです。お馴染みのミニヘッドマーク(各2200円)に加え、サボは原寸大のレプリカサボ(各6000円)とミニサボ(1650円)も是非どうぞ!
販売箇所:新島々駅・波田駅・新村駅(7:20-15:05)・アルピコ長野トラベル松本営業所(9:00-17:40 日・祝休み)※アルピコ長野トラベル松本営業所では「なぎさTRAIN10周年記念切符セット」のみの取り扱いです。
2013年3月20日、デビュー当日に新村駅で下り列車と交換する「なぎさTRAIN」です。当日は隣接する新村車両所で「第8回上高地線ふるさと鉄道まつり」が開催されており、そこに参加していた高所作業車からの一枚です。出発式や撮影会といったイベントが開かれることは特になく、朝の定期列車から淡々と運用をこなしていた「なぎさTRAIN」今からすれば地味なデビューであった…と思う一方、翌日の信濃毎日新聞は一面に『なぎさTRAIN』の写真を掲載。普段上高地線を利用しない人を含め、地域に大きなインパクトを与えたことは間違いないでしょう。
運行開始10周年を記念して、3005-3006号車にはそれぞれヘッドマークと横サボが3月17日より取り付けられました。ヘッドマークはスピード感のあるデザイン。エンブレムは松本電気鉄道時代に使われていた帽章がモチーフとなっています。
“お約束”の記念グッズも多数用意されています。画像の「なぎさTRAIN10周年記念切符セット」(950円)は、渕東→渚の片道乗車券と両駅の入場券のセットです。お馴染みのミニヘッドマーク(各2200円)に加え、サボは原寸大のレプリカサボ(各6000円)とミニサボ(1650円)も是非どうぞ!
販売箇所:新島々駅・波田駅・新村駅(7:20-15:05)・アルピコ長野トラベル松本営業所(9:00-17:40 日・祝休み)※アルピコ長野トラベル松本営業所では「なぎさTRAIN10周年記念切符セット」のみの取り扱いです。
2013年3月20日、デビュー当日に新村駅で下り列車と交換する「なぎさTRAIN」です。当日は隣接する新村車両所で「第8回上高地線ふるさと鉄道まつり」が開催されており、そこに参加していた高所作業車からの一枚です。出発式や撮影会といったイベントが開かれることは特になく、朝の定期列車から淡々と運用をこなしていた「なぎさTRAIN」今からすれば地味なデビューであった…と思う一方、翌日の信濃毎日新聞は一面に『なぎさTRAIN』の写真を掲載。普段上高地線を利用しない人を含め、地域に大きなインパクトを与えたことは間違いないでしょう。