今や「コロナ禍」とまで言われるようになった新型コロナウイルス(COVID-19)の感染拡大と、それに伴う社会への影響。緊急事態宣言に基付き、5月6日までは上高地も全施設が休業となりました。これにより上高地ゆきのバスは全便が運休。上高地線電車も、定期外の利用が大幅に減るなど厳しい状況に直面しています。
全国的に不要不急の外出を控えるよう呼び掛けが続く中、インターネット上で「前面展望」(主に運転室からの視点で運行中の列車の車窓を撮影したもの)を公開した鉄道事業者もあります。非公式・非公認がモットーの弊通信ですが、これを早速真似してみることにしました。
こちらの動画には沿線地域の歴史や風物など、簡単な解説もつけてみました。いますぐ...とは申し上げられませんが、世の中が落ち着きを取り戻した時には、是非、上高地・上高地線へ足をお運びください。
全国的に不要不急の外出を控えるよう呼び掛けが続く中、インターネット上で「前面展望」(主に運転室からの視点で運行中の列車の車窓を撮影したもの)を公開した鉄道事業者もあります。非公式・非公認がモットーの弊通信ですが、これを早速真似してみることにしました。
こちらの動画には沿線地域の歴史や風物など、簡単な解説もつけてみました。いますぐ...とは申し上げられませんが、世の中が落ち着きを取り戻した時には、是非、上高地・上高地線へ足をお運びください。
しましま本店のTwitterアカウントでは、観光パンフレットや時刻表など、上高地線に関わる過去の資料を紹介しています。アカウントをお持ちの方は是非フォローしてご覧ください。来年、開業100周年を迎える上高地線。この機会に、中の人個人が所蔵している昔の資料をご紹介します。まずは昭和6年に筑摩鐵道が発行したパンフレットから。当時の筑摩電鐵は、島々線と浅間線の2路線を運行していました。表紙にはそれぞれの路線が結んだ山と温泉が描かれています。#しましま本店 pic.twitter.com/x26wjHfWpE
— しましま本店 (@shimashima1000) April 20, 2020
コメント
このブログにコメントするにはログインが必要です。
さんログアウト
この記事には許可ユーザしかコメントができません。